不満を感じながら、そこに居続けるのはなぜ?

 

こんにちは^^

生きづらさ解消カウンセラー木島です。

 

 

前回の記事で

ただ今ドライフラワー作りにハマっているので

上手く仕上がったら紹介しますと書きました。

 

 

なんとか出来ましたよ~♪

 

色々な植物で試してみました。

 

綺麗に仕上がる植物や残念な結果になる植物などありましたが

そこそこ上手く仕上がったものをサロンに飾ってみましたので

ご覧くださいね。

 

ただし

写真の写りがボケボケで最悪ですが・・(>_<)

 

 

まずは

トップ画面にも載せた玄関の下駄箱の上からです。

 

 

玄関の上り口です。

 

待合室の壁の飾りです。

 

階段下のモビールです。

 

階段横の飾りです。

 

2階の廊下の飾り棚(画像ボケまくり)です。

 

サロン内の美容室です。

 

心理カウンセリングルームです。

 

おまけでトイレです。

(輪ゴムはオシャレでないので外しますね)

 

いかがだったでしょうか?

写真下手もなんとかしなくては・・ですね!

 

 

さてさて、今回の記事タイトル

「不満を感じながら、そこに居続けるのはなぜ?」

についてのお話です。

 

 

私たちは

勝手に自分の価値を決めています。

 

そして

自分で決めた価値にふさわしい場所に居ようとします。

 

もちろん

人に価値の差などありません。

 

ですが

幼い頃からの生育過程で

勝手に自分の価値の高低を決めてしまうのです。

 

自分の価値は低いと決めた人は

価値が低いと決めた人どうしで繋がろうとします。

 

なぜなら

そこが居心地が良いからです。

 

そのような人は

自分の価値は高いと決めている人達の輪の中に入ると

とたんに息苦しくなって逃げたくなるのです。

 

人は

自分で勝手に決めた価値にふさわしいステージで活動します。

 

もっと高いステージに上がりたいとは思っても

自分にふさわしくないと思い込んでいるステージは

とても怖くて上がれないのです。

 

 

あなたはこのような人を知りませんか?

 

例えば

せっかく努力して高いステージで光り輝いて活躍していたのに

突然びっくりするような出来事をやらかして

あっという間に急降下してしまった有名人とか・・・

 

なんでわざわざそんな事するの?

と思うような人・・・

 

思い当たる人ってかなりの数いますよね?

 

そのような人って

自分の価値は高いと信じて

無理して頑張ってはいたけれど

潜在意識では

自己重要感がとても低い場合が多いのです。

 

いつの間にか

自分が決めた居場所に帰ってしまうようです。

 

 

そのように

低いステージはイヤだと不満を言いながら・・

私の理想は高いのよと言いながら・・

そこに居続けるのには理由があったのです。

 

 

では

どうやって潜在意識を変えればいいのでしょうか?

 

 

それは・・

 

1度は自分の過去としっかり向き合ってみることです。

 

どこかで

自分の価値は低いと決めた瞬間があるはずです。

1度ではなく複数回の場合も多いですが・・・

 

その埋めた記憶を塗り替えればいいのです。

 

傷付いた子どもの自分を癒し

そんなふうに思い込む必要はなかったことに気がつけばいいのです。

 

一人で向き合うことが難しい場合は

ぜひ専門家にご相談くださいね。

 

誰でもが好きなステージで生きていいのです。

 

命の価値に差などないのですから・・・