頑張って『いい人』を演じていませんか?

 

こんにちは!

生きづらさ解消カウンセラー木島です。

 

 

私ね

幸せになれると信じて

頑張って『いい人』を演じていた過去があります。

 

その頃のことを思い出してみると

一生懸命いい人と思われるように頑張っていたけれど

その努力の甲斐もなく

周りの人から いい人とは思われていないと感じていたし

なにより

私自身が幸せになれたとは実感していませんでした。

 

むしろ

よくない現象ばかりが次々と起きることが不思議だったのです。

 

 

なぜそうだったのでしょうか?

 

あなたには答が分かりますか?

 

 

その答えは

後に 心の仕組みを学ぶことで解明されました。

 

 

人は『いい人を演じる』と逆に嫌われるのです。

 

なぜなら

『演じたいい人』は見抜かれてしまうからです。

 

いい人を演じていると

八方美人と思われたり・・

人に媚びを売る人と思われたり・・

 

また

めんどうな頼み事であっても断らないので

だんだんと人に利用されるようになったり・・

 

都合のいい人として扱われるようになって

ストレスが溜まることが増えていったりするのです。

 

もともと『誰からも嫌われたくない・好かれて幸せになりたい』と思い

無理して頑張ってきたのに

結果として

幸せにはなれていないばかりか

つらいことが増えていったりするのです。

 

本当に 相手のことが好きで

見返りを求めないでやっている行為ならば

相手に伝わり喜ばれます。

 

ですが

好かれて得しようと いい人を演じてやった行為は

相手に見抜かれ

逆に嫌われることになるのです。

 

心の仕組みって不思議ですね!

 

 

なので

ありのままの自分自身でいいってことですよね!

 

ありのままの自分自身で仲良くなれる人とは仲良くして

ありのままの自分自身で嫌う人なら嫌われてもいいのです。

 

どうせ演じたところで好かれることはないのですから・・